2005年10月

トーチャンの会

 11月5日(土)、久々に現役保護者とOB保護者によるトーチャンの会が開かれます。いつもだと宴会の出来るお店を借りて行ってきましたが、今回の企画は当日雨さえ降らなければ園庭で焚き火を囲み、出張シェフによる料理も出てくるそうです。しかし、夕方からの企画なので、メチャクチャ寒い夜にならない事を祈るばかりです。
 先日、そんな企画など知らなかったのに、上田いずみ園のトイレ改修工事を行っていただいた金井設備さんからタイミングの良いプレゼントをいただきました。いただいた品物はキャンプ用の椅子14台、仕事先で調達した物だそうですが十分使えるキャンピング・チェアー。本当にグッド・タイミングなプレゼントでした。ありがとうございました。現在、この椅子の数と同じような参加申込みがありますが、椅子は別な所からも調達できるので、トーチャンたちの参加をお待ちしています。
 しかし、トーチャンの中には参加したくても参加できない状況の方々がいます。先日メールをいただいたのはぞうクラスのTくんのお父さんから。長期海外出張のため、泣く泣くの不参加。ですから当日の夜は参加したくても参加できないトーチャンたちに乾杯でエールを贈ろうと思います(参加できない方は、想像しながら生唾を飲み込んで下さい)。
 もちろん、アメリカで新たな生活をしているAくん家族にも思いが届くように。(Aくんママへ:ブログを読ませていただいています。日本にも写真のようなブランコはあります。「売っています」の表現が正しいのですが。)
 

土&日の出来事

 息子の高校の学年父母会のために土&日と山形県の小国町まで行って来ました。1日目は朝からの授業参観に始まり、担任や寄宿舎の先生との個人面談や親子のレクリエーションと夜の9時過ぎまであり、2日目も朝拝や先生方との懇談会、お昼からは子ども達との会食や子ども達のコーラス、その後は息子を車に乗せて近くの町まで買出しにと、盛りだくさんのスケジュールでした。息子の学年は男女合わせても22名でとても小さな集団ですが、遠方(北は北海道、南は三重県)から来る親の為に自分たちで計画を立て、会場作りや食事やデザート作り、そしてコーラスなど趣向を凝らして出迎えてくれる為、毎年、親たちはこの日を楽しみにしています。ですから、行く者としては疲れはあるものの、心地よい思いで帰路につけると思っています。
 今年は、子ども達と一緒にコーラスをしたいとの要望が保護者からあり、韓国の「君は愛されるために生まれた」と云うゴスペル(作詞&作曲:イ・ミンソプ、訳詞:神明宏)を歌いました。この歌は、自殺する若者たちに対するメッセージ的な歌でもありますが、この高校で学ぶ為に我が子を親元から離しているチョッピリ寂しい親心に響く内容で、子ども達に負けじと親たちも歌っていました。
  
  *訳詞*頭の中に残っているのを思い出しているので、違っているかもしれません。
     君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている
     君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている
        永遠の神の愛は我らの 出会いの中で実を結び
        君の存在が私には どれほど大きな喜びでしょう
     君は愛されるため生まれた 今もその愛うけている
     君は愛されるため生まれた 今もその愛うけている

 なかなか覚えの悪い私なので、いつかそのうちゆっくりと覚えることができたら、ギターを弾きながら子どもたちや保護者へ歌ってみたいと思っているのですが、その日がいつになるのか分かりません。なにせ、いつかそのうちゆっくりとですから。



 
 

お散歩

 今日の午前中は短大での講義日。本を眺めての講義だけではつまらないので、学生の皆さんが考える「子どもとのRapport」についてレポートを書いてもらいました。後で読ませてもらうと、普段眠り込んでいたり携帯電話を覗き込んだり、挙句の果てに化粧までしている学生さん方とは思えないような「なるほど!」とうなずく内容で感心、感心。今更言うのもおかしなものですが、人は見かけで判断してはいけないと思ったしだいでありました。
 園に戻ると、スタッフがぱんだクラスでお散歩に出かけた時の話をしてくれました。ぱんだクラスのお散歩は時間がかかるそうで、あっちへ行ったりこっちで止まったり、花を摘んだり石を拾ったり、人のお宅の柿をもぎたがったり、興味津々の子ども達だそうですが、散歩の途中、あるお宅からはぬいぐるみをいっぱい頂いてきたそうです(ありがとうございました)。園に戻った時、以前設置した入口の看板に興味を示してくれたようで、字を読んだりなぞったり、暫し、看板の前で時を過ごしたそうです。作った者としてはとても嬉しい話でした。
 ぞうクラスのお帰りの会に顔を出してみました。さよならの挨拶が終わると、それぞれの子ども達が所定の場所に自分の椅子を片付けており、これまた感心、感心。思わず「偉い!」と言ってしまいました。
 後は、うさぎクラスの押入れに棚を作って本日は終了となりました。

季節が変わる

 犬の散歩コースになっている真田の山村グランドのドウダンツツジの葉が日に日に赤くなってきました。園庭のイチョウの葉も北側から少しずつ色づいてきました。季節は秋から冬へと少しずつ移り変わろうとしています。
 上田いずみ園が上田市常田の地で活動をしていた3年前、建物老朽化に伴う耐震補強工事期間中の仮保育場所として現在の建物を3ヶ月間お借りしていました。その時も園庭のイチョウの黄色い葉が、ある寒い日の朝、サラサラと音を立てながら舞い落ちました。朝早く出勤した職員だけが遭遇できた、それは見事な乱舞でした。今年もそんな光景に出会いたいと、毎朝、園庭の大きなイチョウの木を眺めています。
 今日は、長野県内で発達が気になる子どもたちや保護者への支援を行っている関係機関の職員を対象とした研修会がありました。今回の研修会は上田いずみ園が当番施設となっており、研修内容や講師依頼等の様々な準備はありましたが、何とか無事終了することができました。今、上田いずみ園や保護者が関係する制度が確実に変わろうとしており、制度が変わることによって、利用される方々の利用方法や、施設を運営する方法も変えなくてはいけない状況にきています(障害者自立支援法)。日本知的障害福祉協会発達支援部会長の加藤会長を講師としてお招きし、いま変わろうとしている子ども達や家族への支援についてお話をしていただきました。現時点では、まだ厚生労働省は子どもに関する制度の内容を明確に示していない為、ここでは細かな内容を書き込むことはできませんが、やはり発達が気になる子ども達への支援をすすめていく制度が変わっていくことは確かな状況です。
 園庭のイチョウの葉が黄色く色づき、寒い季節を迎えようとしています。しかし、見事に葉を落としたとしても、暖かな春を迎え、そして沢山の緑の葉で子ども達を暑い太陽の日差しから守ってくれています。
 私は、この世の中には変わらなくてはいけないことと、変わってはいけないことがあると思っています。今後、子ども達を取り巻く制度が変わったとしても、園庭に根を降ろしているイチョウの大木のように、上田いずみ園は子ども達の育ちを支援する事と大切に守る事をし続けなくてはいけないと思っています。

無事終了

 待ちに待った初めての運動会。子ども達の作ったてるてる坊主への願いが叶い、運動会を行うことができました。
 真田六文銭太鼓の皆さんによるオープニングから始まり、子ども達の競技に保護者の方々も参加していただき、楽しい運動会となりました。大人の部の綱引きも真剣で、お父さんやお母さんの頑張っている姿に子ども達も声援をしていました。あと少しで終了と云う前に雨が降り出し、早めに運動会を切り上げましたが、本番に強い子ども達と協力的な保護者の皆さんによって、アットホーム的で暖かな運動会になりました。皆さんご協力ありがとうございました。
 少し大きめな音がスピーカーから流れ、地域の方々にはご迷惑をおかけしてことと思いますが、それでも老人クラブの会長さんをはじめ地域の方々が顔を出して下さり、地域の方々にも感謝しております。また、駐車場をお貸しいただいた(株)KAISEさん、万国旗をお貸しいただいた子ども劇場さんにも感謝申し上げます。
 余談です。雨の為パン食い競争ができず子ども達にはパンをお持ち帰りいただきましたが、パンが余ったので反省会の最後にスタップとボランティアさんとで部屋の中で膝立ちパン食い競争を行いました。いちばん素早くパンを噛みとったのは、たんぽぽ&つぼみ教室を担当しているMさんだと私は思います。本当に早かったのです。ですから、来年のパン食い競争にスタッフ代表としてMさんに出てもらいましょう。決定!!
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