最近、長野県が「障害」を「障がい」に言い方(表記、表現)を換えたようで、
行政関係の会議や資料にもその変化が表れてきています。
子どもたちの嬉々として遊んでいる姿を見ていると、
「なんでこの子たちが害と言われなければいけないのか」と思うので、
「害」を「がい」に換えることに異論はないのです。
が、なぜ、長野県は「害」を「がい」に換えたのでしょうか?
今頃になって「害」を「がい」に換えるくらいなら、
「障」にも拘ってくれれば「よッ、長野県!」と言われたのにと、
偏屈者の私は思うのです。
只今、上田市内は市長選挙と市議会議員選挙運動の真っ盛り!
今も、園周辺を選挙カーのウグイス嬢?が候補者の名前を連呼しています。
今朝、新聞広告と一緒に市長候補者と議員候補者の公報が入っていましたが、
多くの議員候補者が福祉や医療の充実を選挙公約に掲げていて、
その内の7人(違っていたら申し訳ない)が大枠の「福祉」ではなく、
「障害」や「障害者」という表記で政策を絞っています。
そして、その表記も様々で、「障害」や「障がい」、中には「しょうがい」と表記している方もいます。
しかし、前回だったか前々回だったかは定かではありませんが、
その時の選挙公約に「障害」を掲げていたのが1人だったことを思えば、
どの候補者が当選するかは分かりませんが、
当選したからには「よッ、上田市!」と言われるような、
人作りと街作りに尽力してほしいと思うのです。
なにせ、「障害」や「障がい」や「しょうがい」当事者や家族への
政策を公約にした方が7倍になった訳ですから。
7倍です!
行政関係の会議や資料にもその変化が表れてきています。
子どもたちの嬉々として遊んでいる姿を見ていると、
「なんでこの子たちが害と言われなければいけないのか」と思うので、
「害」を「がい」に換えることに異論はないのです。
が、なぜ、長野県は「害」を「がい」に換えたのでしょうか?
今頃になって「害」を「がい」に換えるくらいなら、
「障」にも拘ってくれれば「よッ、長野県!」と言われたのにと、
偏屈者の私は思うのです。
只今、上田市内は市長選挙と市議会議員選挙運動の真っ盛り!
今も、園周辺を選挙カーのウグイス嬢?が候補者の名前を連呼しています。
今朝、新聞広告と一緒に市長候補者と議員候補者の公報が入っていましたが、
多くの議員候補者が福祉や医療の充実を選挙公約に掲げていて、
その内の7人(違っていたら申し訳ない)が大枠の「福祉」ではなく、
「障害」や「障害者」という表記で政策を絞っています。
そして、その表記も様々で、「障害」や「障がい」、中には「しょうがい」と表記している方もいます。
しかし、前回だったか前々回だったかは定かではありませんが、
その時の選挙公約に「障害」を掲げていたのが1人だったことを思えば、
どの候補者が当選するかは分かりませんが、
当選したからには「よッ、上田市!」と言われるような、
人作りと街作りに尽力してほしいと思うのです。
なにせ、「障害」や「障がい」や「しょうがい」当事者や家族への
政策を公約にした方が7倍になった訳ですから。
7倍です!